華原朋美さん 過去の栄光と今 子育てに奔走されているようですね
◎勝手に占わせていただきます
華原朋美さんといえば、1流のアーティストで誰もが知る代表曲を数多くお持ちです。
現在は一児の母になられていますが、今後の仕事運について占って見たいと思います
◎内容
現状
ハートの8は「神秘 名声」を意味します。華原さんにはピッタリのカードですが、現在も見た目麗しいことや神秘的な部分から現れたのでしょうか。
一方でもう一つのカードはクローバーの6 重圧 や プレッシャー 宿命 といった意味を持ちます。
これらから、現在の状況は子育てという状況、また過去の名声やイメージからくる重圧とも戦いながら日々、取り組まれているのでしょう。
過去
ダイヤの9 は 死 や 終わり を意味します。過去に様々な終わりを経験されてきたのでしょう。その精神的なご負担は想像を絶するものだったともいます。
ハートのQ は 変化や移動を意味します。
過去の出来事や終焉を迎えた出会いなど、様々なことから力強く変化し、前へ進んでこられたことが伺えます。ハートのQは妊婦や妊娠を意味するものでもありますので、お子さんが生まれてこられたことが、この方の運命を大きく変えたのでしょうね。
原因
あまり良いカードはでませんでしたね・・・
ハートの7は「別れ」を意味し、クローバーの7はストレスや見えない敵、見えない損失 を意味します。
これらの組み合わせとなりますと、ご主人との別れ を意味していると見るのが一番合理的でしょう。また、その別れはご自身も感じない程度のじわじわとしたダメージとなっている可能性があります。それが原因のページにでていますので、現在の仕事や精神的な部分への重圧はやはり「別れ」そのものある ということになります。
それではどうすればいいのか、次のページを見てみます。
アドバイス
ダイヤのKはお金や富 を意味します。スペードのQは贈与 プレゼント を意味します。このカードはもらう ことを意味するだけでなく、与えることも意味します。
このカードの組み合わせですと、金銭的な贈り物 つまり 寄付 などを示すと読み取れます。
お子さんに今、ご自身のすべてを与えておられると思います。それもまた、「与える」にあたりますが、ここまでの流れから行きますと、ご自身のお子様だけでなく、それ以外の方々にも「与える」という行為が、今の現状を大きく振り払う一助になりそうです
行動の結果
クローバーの8 は 壁 を意味します。長い年月 などとも読むこともあります
スペードの8 は 交流や人前の華やかな場所 そのもの と読むこともできますし、それに参加する とも読み取れます。
芸能界の華やかな場所で活躍される方ですから、これは今までの壁の中から華やかな場所に進出、または戻ることができる と読み取ることができるでしょう。
どちらのカードも良し悪しはあるにせよ「ゆっくりとした」時間感覚のカードですから、穏やかな日々を得ることにもつながるのではないでしょうか。
総括
様々な苦境や選択を乗り越えて今に至っておられます。その道は平坦ではなく、極端なものでしょう。おそらく悲しみのほうが大きかったのではないでしょうか。ネガティブなカードが多い印象です。しかし、やはり過去のページにある「ハートのQ」が非常に強い力を持っています。
一気にポジティブな環境に持っていってくれていますが、一方でその重圧はこれまで感じてこられたものとは別物でしょう。
その現状を吹き飛ばす、突破するために「寄付」というアドバイスがでています。「ダイヤのK」はお金を意味するカードではありますが、この方の場合は歌声もそれに当たると考えられます。「誰かに与える」という奉仕の精神で取り組まれたことが、長く強い壁を取り払い、再び華やかな世界への道へ導いてくれます。